千葉CSのツールの件につきまして
 

 

■経緯
千葉csで使用されたプレイヤーマッチングツールについて

見解の相違点だけ。

>③【ツールC】:【ツールB】を元に、千葉CS運営チームが修正を加えたマッチングツール
ツールBをもとにしてはいません。なにかしらのファイルをベースにツールBを足して5で割った感じです。
一緒なのは張り出しペアリングだけで、後は違いました。
またツールCと思しき物体をもらってファイルプロパティを確認したところ、作成日付が2006年になってました。2006年といやぁ10年前です。作成したとされるタイミングと大幅にずれています(言い忘れた)。


>【ツールC】:7/16 個人戦 3回戦以降

ツールCと思しき物体をもらって再現試験を行いましたが、4,5ラウンドのペアリングが再現できませんでした。
自分のであれば再現しますが、ただ再現手順が「普通こんなことせんやろ…」というものなのでこれも断言できず。
ツールDに相当するものがあるんじゃねぇかなと思いました(連絡済)。




■感想
1年半かけて作ったものを自作ですって言われると僕も怒るからやめてね。
使うと事故るタイプのものだから必ず申請して許可をもらってね。

あと本件と関係あるかどうかは知りませんが、見知らぬ他人の利益のためにボランティアで労働する気はミリもありませんので。念のため。


■結論
解決済み。 


■ 今後
実をいうと、この件の真の原因はどうやら僕っぽいです。
やり取りしてるうちに思い出したんですが、言われてみれば確かに千葉でイベントやるからツール使わせてくれって言われてて、んで断ってるんですよ。
なんで断ってるかつーと、対応する余裕が僕になかったことが一つ。
もう一つは、貸す方が大会運営しづらいと思われたからです。

確かに200ぐらいの規模になるとツールなしでは最早運営不可能なんですが、ラックスにツールを貸した時にどうも事故っちゃったいみたいなんですよね。
彼らは直接僕にあいさつに来た上で貸してくれと言ってきてて、そこまでされると断り切れんので貸したのですが、例によって時間がなくてきちんと使い方を教えてあげられなかったんです。んで事故ったみたいで、マジで申し訳ねぇなと思いました。

その一件の再発防止として、以降は知り合いにしか貸さないつー方針に切り替えたんすね。
その結果どうなったかというと、貸さなかった千葉は自作ツールを使おうとして爆発。貸さなかった海老名は企画自体が消滅したっぽく。

今、頭抱えてます。どっちにせよダメじゃん。

貸したら貸したで事故ってますからね。どう捻っても参加者のためになってない。そういう意味ではやらないという判断が出来る海老名はえらい…(こういう言い方でいいのかなぁ)。

ので、今後は地域ごとにプロを置いて、その人たちに地域のイベントを手伝ってもらうとかそういうアレにしないといかんなぁと思いました。認定SKじゃないけど。まあ誰がやるねんって話ですけどね。でも俺は対応してあげられる余裕までないからなー。
エクセルが入ってるPCさえありゃ出来るよ!!やって!!(知り合い向け)


■余談
今年の頭に岡山県民+岐阜県民という珍しい飲み会が勃発したのですが、そこで岐阜県の偉人ことロウ兄が何気なしに言いました。

「デュエルマスターズプレイヤーっていつも内輪で足を引っ張り合ってない?」

彼はLovから遊戯王まで幅広く何でもやるゲーマーです。その彼から見て、そう見えるんですって。俺も思い当たる節があったのでSEYANAみたいな顔で聞いてました。

今のレコードのランキングのように、みんなで協力すれば実現出来ることって色々あると思います。


以上です。
 

■追記 


 俺のせいじゃなかったらしい。良かった…。